町の経営相談所

見えない資産にこそ強みがある。
知的資産経営実践に取り組む中小企業診断士・社会保険労務士事務所です。

町の経営相談所とは

独自の技術やノウハウ、それを支える従業員や優れた従業員を育て上げている育成制度、協力会社との強固な信頼関係等、企業には単に決算書上の数字を追いかけただけでは決して理解することの出来ない「見えない力」があります。
企業にとっては事業価値の源泉とも言うべき「見えない力」ですが、「見えない」だけに他者には理解されにくく、場合によっては社員や社長ですら気づいていない場合もあるのです。
「見えない力」は「知的資産」とも呼ばれています。「町の経営相談所は企業が持つ「見えない力=知的資産」を引き出すことで、事業価値の最大化実現のお手伝いをしたいという思いで創立された中小企業診断士・社会保険労務士事務所です。
経営理念、経営方針へ

代表者プロフィール

大学在学時はマジック研究会に所属。学業の成績は振るいませんでしたが(笑)、ステージマジックで2度ほどテレビ出演しています。ただしあくまで過去の話なのでお手柔らかに。
信用金庫在職時には地元の中小企業のお客様の資金繰り支援の為、奔走。特にリーマンショックの影響等で当初の借入条件を変更したり、返済そのものを猶予している取引先の支援に努め、返済正常化実現のお手伝いをする仕事に取り組みました。
30年以上にわたる信用金庫での経験を経て、私はある信念を持つに至りました。
日本の中小企業はそれぞれ他社には無い強みや魅力に溢れており、それらを活かすことでまだまだ伸びる、引いては地域社会をよくすることが出来るということです。
信用金庫入庫後、私は地域のお客様に支えられてきました。特に私を育ててくださった地元である東京、神奈川の町の経営者の方々、従業員の皆様方のお手伝いをライフワークとするべく、「町の経営相談所」を開業致しました。
専門家としての顧問というよりそれこそ会社の一員として社長の右腕となれるよう精一杯仕事をさせていただきます。
よろしくお願い致します!
事務所概要はこちら
平成3年3月立教大学文学部ドイツ文学科卒業/平成3年4月信用金庫に入庫(エリア東京、神奈川)/平成23年7月社会保険労務士登録(登録番号14110057)/平成27年10月 中小企業診断士登録(登録番号414531)/令和4年10月信用金庫退職/令和4年11月「町の経営相談所」開業

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